今回は、著名人・インフルエンサーが紹介する読書術についてまとめてみました。
読書って大事なのは分かっているんだけど、もっと効率的に知識を習得したいとか、もっと楽しんでできる方法はないかな?とか考えますよね。
そこで、ボイスメディアVoicyというメディアで掲載されている音声コンテンツをご紹介します!
文字だけでは伝わらないことも、各人が音声で解説するとすんなり頭に入って取り組みたくなるのがミソ。
かなり良いことを言っているので、大変おすすめです。
どうすれば多読できるのか、良いアウトプットの方法は?、習慣化するには?、効果的な読書方法とは?など様々な切り口から色々な方の意見が聞けて楽しむことができます。
それではどんどん聴いていきましょう!
読書のやり方について(ワーママはるさん)
ワーママはるさんは耳読と目で見て読む本を分けてるとのことです。耳読とはオーディオブックや読み上げ機能を使って、家事をしながら聞いたりしているみたいです。
また面白くなかったら途中で止めるのも手ということです。
読書量を増やす方法について(ゆいたんとひにしさん)
ぬいたんとひにしさんは、なんと買った本をすぐメルカリで出品し、タイムリミットを作って強制的に自分に読ませると面白い方法論を語っています。笑
そうして読むサイクルを作って読書量を増やしているということです。
多くの本を読むにはどうすればいいか(サウザーさん)
サウザーさんは多くの本を読む方法はずばり知りたい知識に対する飢えといいます。
結局、自分が知りたいという好奇心のために本を読むということに尽きるということです。
プロが教える本の選び方・読書術について(荒木博行さん)
本の要約サービスflier(フライヤー)COOの荒木さん。
ベストセラーよりロングセラー、アウトプットすることが大前提、読みながら過去の知恵を棚卸しする
など金言がいっぱいです。
こちらも荒木さん。
本を読んだら、アウトプットすることによってつながっていくという話や、自身も本を執筆されているとのことで、読書以外の話も面白いです。
読書の効果やメリットなど(大東めぐみさん)
大東さんは読書によって価値観の変容を起こすことができるといいます。
金持ち父さん貧乏父さんを例にとってパラダイムシフトについて語っています。
こちらも大東さん。大東さんもサウザーさんと同じくシンプルに本が好きだから読んでるということです。結局、本は読まないといけないものではなく、好きだから読むというシンプルな欲求ということなのでしょう。
読書をアウトプットする方法(ゴッホさん)
読書するとインプットは増えますが、意識的にアウトプットしないとなかなか知識として定着しません。
ゴッホさんはアウトプットする方法について語っています。
以上、様々な読書にまつわる方法論のボイスをご紹介しました。
読書って奥が深く、いろんなやり方がありますね。
結論、それぞれの人にあった読書術や方法があると思うので、この中でもこれは!と思ったものをとりあえず真似てみる、やってみるということが大事なのではないでしょうか。
それでは皆さんにとって楽しい読書ライフが送れますように。
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